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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-02-26 第156回国会 参議院 憲法調査会 第3号

例えば初回の接見はもとより、接見回数というものが比較的限定化されているようなケースとか、あるいは被疑者性質事件性質等から接見指定というのが場合によっては行き過ぎているかなというふうに思われるケースというのは確かに感じてはおります。ただ、三十九条三項がしたがって違憲かと言われますと、そこまでの判断というのは私にはできないということでございます。

三井誠

1992-03-27 第123回国会 参議院 法務委員会 第4号

これは、隔週土曜日が閉庁になってから後の、平成三年一年間について調査したもので、平日の一日平均弁護人接見回数が幾らかと申しますと、平均になっていますから端数が出ますが、三百二十七・〇〇件でございます。それから、開庁している土曜日にどのくらい接見があるかと申しますと、平均で百六十一・五二件。それから閉庁土曜日、本来は休日と同じような扱いになっているこの閉庁土曜日でも十・七〇件。

飛田清弘

1975-03-05 第75回国会 衆議院 法務委員会 第10号

弁護士接見回数接見内容も制限したとか、いろいろなことがあるわけですね。そういうふうなことについて、これは日本人人権を、そのことだけですよ、そのことで言うのですよ、人権を侵害されたというふうに考えるのか考えないのか。あるいは、そんなことについては法務省としては、人権擁護法の立場からいっても全く関係ない。日本人であろうとも外国でできたことなんだから全く関係ないのだという考え方でしょうか。

稲葉誠一

1972-06-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第23号

で、どういう実情になっておりますか、具体的な数字はなかなかはっきりしたものが出ませんけれども、大体現状は、東京地検のある部だけの一カ月間の実情を、まあ荒い調べでございますが一応してまいりましたけれども、大体接見回数が身柄の拘束期間平均二回ぐらいされておるのじゃなかろうかと思います。そういたしまして、接見の一回の時間は大体十五分というようなのがこの実情であろうと思います。

辻辰三郎

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